2021年6月27日日曜日

ピットナウアー・ヒメルホーホ・ ロゼ・ブリュット・ナチュレ2015

Pittnauer Himmelhoch Rosé brut nature 2015


オーストリアの地場品種黒葡萄、サンクト・ラウレンのセクト(スパークリングワイン)です。

珍しいですね。

限定輸入品だったので、一瞬で売切れてしまいました。

オレンジの強い茜色
桃の香り
フルーティで滑らかな泡

コールドミート、中華の炒め物などにお勧めです。

ピットナウアー・ブロンド・バイ・ナチュレ2019

Pittnauer Blonde by nature 2019


注目のオレンジワインです。
品種はグリューナー・フェルトリーナー35%、ピノ・ブラン35%、シャルドネ15%、ムスカット・オットネル10%、ソーヴィニヨン・ブラン5%らしいです。

Kino_San的にはトレンドに乗る必要はないと思いますが、白ワインでは合わせずらい癖の強い魚料理にはなかなか重宝すると感じています。

オレンジ
瓜のような香り
グレープフルーツの酸味と心地よいシュワシュワ感

ウィンナー・シュニッツェル、唐揚げ、とんかつ、鯖の塩焼き、焼き茄子などにお勧めです。

2021年6月20日日曜日

Moric ANOTHER SERIOUS WINE FROM THE SAME GORGEOUS PLACE

 


特別輸入されたワインです。
在庫があれば税込 14,300円 です。

グリューナー・フェルトリーナーを使ったワインですが、かなり異質な味わいです。

黄金色
樹液の香り
甘くさえ感じるまろやかさと深い味わい

意外と懐石料理などに合います。

ピットナウアー・ピッティ2019

Pittnauer Pitti 2019


ラベルが楽しいブルゲンラントのワイナリー、ピットナウアーのワインです。
オーストリアの地場品種黒葡萄、ブラウフレンキッシュとツヴァイゲルトのブレンドです。

ピットナウアーとしては地味なラベルですが、Kino_San的にはいい感じと思います。

明るい菫色
ベリーや干し草の香り
フルーティで旨味豊か、ベリーの酸味、タバコの余韻

バーベキュー、焼肉、ポキ、鰹のたたき、ローストビーフ、トマトソースベースのパスタなどにお勧めです。

2021年6月13日日曜日

ピットナウアー・ロゼ2020

Pittnauer Rosé 2020


ラベルが楽しいブルゲンラントのワイナリー、ピットナウアーのロゼワインです。
オーストリアの地場品種黒葡萄、ブラウフレンキッシュ、ツヴァイゲルト、サンクト・ラウレンのブレンドです。

ラベルがますます楽しくなって再入荷です。

桃色
フルーティで桃や林檎の香り
微炭酸にも思える爽やか感、林檎の酸味と桃の風味
夏に美味しいワインです。

ピザ・マルゲリータ、トマトソースベースのパスタ、ポキ、ガーリックシュリンプ、エビチリなどにお勧めです。

2021年6月6日日曜日

ハレタ・ウェルシュリースリング2019

Hareter Welshriesling 2019


ハレタはノイシードラ湖畔の美しいリゾート、ワイセン・アム・シーのワイナリーです。
今注目の有機農法で葡萄を栽培する自然派ワインの造り手です。

ウェルシュリースリングは日本では殆ど評価されずホイリゲ用の安ワイン的な評価が一般的です。
確かに熟成するより若いうちに飲んだ方が美味しいのでホイリゲ(1年ものの若いワイン)で飲むのが適していることは確かです。
でも、安物=不味いワイン という訳ではありません。
ホイリゲの本場テルメンレギオンでは辛口でシャープな飲み心地のワインとして人気の得ています。

「ウェルシュリースリング?どうせ安物だろ。不味いんじゃない。」
そんな方にこそ飲んで欲しいワインです。

黄緑
林檎と草原の香り
林檎の風味ですっきりした飲み心地

コールドミート、豚のロースト、鶏料理、オイルベースのパスタ、白ワインが苦手な青物にもお勧めです。

ハレタ・ヘイシャラ・ロート2018

Hareter Heytshala Rot 2018


ハレタはノイシードラ湖畔の美しいリゾート、ワイセン・アム・シーのワイナリーです。
今注目の有機農法で葡萄を栽培する自然派ワインの造り手です。

オーストリアの地場品種黒葡萄、ブラウフレンキッシュ、サンクト・ラウレント、ツヴァイゲルトのキュベです。
3品種ともピノ・ノワールの血統ですので、優しく飲みやすい赤ワインとなっています。

明るい菫色
淡いローズと草の香り
林檎や桃の果実味、チョコのまろやかさ、ベリーの酸味

ステーキ、コールドミート、ポキ、鰹のたたき、炊き込みご飯、焼肉、肉じゃがなどにお勧めです。