患者って、何時も真剣なんだよ

本日の京都は台風11号の影響で大荒れです。
でも、祇園祭の前祭山鉾巡行は実施されたようです。

Kino_Sanはお母さんの介護もありますし、仕事も溜まっていますので、家で大人しくしています。
（何故、お金は貯まらないのに、仕事は溜まるんだろう？？？）

ちょっと薬剤師さんともめました。
もめたと言うより、薬剤師さんに怒らされました。
何故なのかは、良く分かりません。

Kino_Sanはちょっと厄介な病気の患者です。
ある意味、命に関わる病気ですが、ルールを守っていればKino_Sanのように健康に見えます。
ルールを守れなければ死に至る事もあります。
一応、難病指定されています。

だから、何時も真剣です。
検査も、診察も、薬の服用も、です。
それ以外にも真剣にならなければならない事がありますが、一切手抜きはありません。

だって、手を抜いたら死んじゃうもん♪♪♪

病院も固定されていますが、調剤薬局も変えていません。
それは大切なことだからです。

が。。。

昨日の処方箋を預けた薬局に薬を買いにいきました。
薬は当日いただくのが本来ですが、調剤に時間がかかるので、翌日取りに行くようにしています。
薬には飲み忘れ厳禁の物が幾つかありますが、それは故意に1週間余分に持っていて、多少の調剤遅れには対応出来るようにしています。
（なにせ、命に関わる事です）

が。。。

あなた、飲み忘れがあるでしょう？
この薬を何故飲んでいるか分かってますか？

的な事を薬剤師に言われてしまいました。

何故、そんな事を言われなければならないのかは分かりません。
分からないので困惑して聞いてましたが、相手に分かるように怒って帰ってきました。
薬は買っていません。

困惑はしていますが、怒りより悲しい思いがあります。
意味が分かりません。
分からないので悲しいです。

薬剤師には分からないかもしれませんが、Kino_Sanのように命がかかっている人は、かなり真剣に病気と向き合っています。
薬を飲むのも真剣です。
いい加減な人と一緒にしてほしくないです。

てな感じで悲しく、気の重いKino_Sanがいます。

薬をどうしよう（汗）

やれ、やれ