2023年6月18日日曜日

ハレタ・ウェルシュリースリング2021

Hareter Welshriesling 2021


なんだか最近、ハレタのワインを身体が欲しがっているような気がします。

ハレタはノイシードラセー北部、湖畔の美しい街ワイセン・アム・シーのワイナリーです。

自然派ワインの造り手で2006年にオーガニック農業に切替え、2009年に認証を取得しています。

若草色
熟していない林檎の香り
林檎の風味、レモンの酸味、微炭酸

ウィンナー・シュニッツェル、豚のロースト、コールドミート、唐揚げなどにお勧めです。

2023年6月11日日曜日

シャーブル・グリューナー・フェルトリーナー・ルッパースタール・ウァグラム DAC 2021

Schabl Grüner Veltliner Ruppersthal Wagram DAC 2021


シャーブルはウァグラムのワイナリーです。

って、ウァグラムのワインってあまり扱ってなかったな、と気が付きました。

お手頃価格なので売ろうと思っていましたが、インポータにて売切れてしまいました。

残念!

蕎麦切色
ペッパーとミネラルの香り
メロン、レモンの酸味、ペッパー、ミネラル、微炭酸

ウァグラムらしいグリューナー・フェルトリーナーです。

ウィンナー・シュニッツェル、唐揚げ、豚のロースト、白身魚の造り、白身魚カルパッチョ、オイルベースのパスタ、天婦羅などにお勧めです。

2023年6月4日日曜日

シュロス・ゴベルスブルグ・グリューナー・フェルトリーナー・レス2021

Schloss Gobelsburg Grüner Veltliner Löss 2021


シュロス・ゴベルスブルグはカンプタールのワイナリーです。
日本のワイン・ジャーナリストが住んでいましたね。

カンプタールのグリューナー・フェルトリーナーだけに正しい味わいというか、求めている味ですね。

鶸色
メロンの香り
微炭酸、ペッパー、メロン、微かにミネラル

ウィンナー・シュニッツェル、唐揚げ、鯛のカルパッチョ、白身魚の造りなどにお勧めです。

ハレタ・ブラウフレンキッシュ2019

Hareter Blaufränkisch 2019


ハレタはブルゲンラント北部、ノイシードラシー湖畔の美しい町ウァイセン・アム・シーに拠点を置く自然派ワインの造り手です。

好きですね。

ブルゲンラントと言うだけで元気が出そうですが、このワイナリーのワインは飲む程に元気になる気がします。(個人の感想です。)
飲み口も優しいワインが多いような気がします。

濃紅
ブラックベリーの香り
なめらかで林檎の風味、レッドベリーの酸味

ローストビーフ、ポキ、ガーリックシュリンプ、鰹のたたき、鰤の照焼などにお勧めです。

ヴェーニンガー・ブラウフレンキッシュ2019

Weninger Blaufränkisch 2019


ヴェーニンガーはブルゲンラント中部(ミッテルブルゲンラント)のホリチョンに拠点を置く、オーストリアでもトップクラスの赤ワインメーカーです。

オーストリアだけでなくハンガリーにもワイナリーと畑を所有しています。

このワインはオーストリア産ですが、ヴェーニンガーのブラウフレンキッシュとしては破格の3,300円(税込)となります。

コスパいいですよ。


ブラックベリーの香り
まろやかでレッドベリーの風味、少しタバコも

ステーキ、ローストビーフ、すき焼き、鰹のたたき等にお勧めです。