2017年4月11日火曜日

トーマス・オット・グリューナー・フェルトリーナー・アルテ・セッツェン2012

Thomas Ott Grüner Veltliner Alte Setzen 2012
トライセンタールはオーストリアでも最もワインの生産量が少ないワイン産地の一つです。
なので、日本だけでなくオーストリア国内でもなかなかお目にかかれないワインなのです。

黄金色
トライセンタール独特のミネラル
微炭酸とペッパー少々

美味しいのですが。。。
大量に売れ残ってしまいました。



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2017年4月9日日曜日

ヨハネスホフ・ライニッシュ・ピノ・ノワール・フォン・シュタインフェルド

Johanneshof Reinisch Pinot Noir Vom Steinfeld
フランス、スイス、イタリア、ドイツ、そしてオーストリアを貫いたアルプス山脈は、その畑で終わります。

ウィーンから列車で30分程、ホイリゲの村としてオーストリアだけでなくヨーロッパでも有名なグンポルスキルヒェンでも最も標高の高い畑です。
ルビー色
グラスから溢れるベリーの香り
フルーティでまろやか
飲みやすいワインです。


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2017年4月3日月曜日

シュティフト・クロースターノイブルク・サンクト・ラウレント・タッテンドルフ・クラシック2012

Stift Klosterneuburg St. Laurent Tattendorf Classic 2012
サンクト・ラウレントはピノ・ノワールと地場品種の子供です。

オーストリアではピノ・ノワールの血筋の黒葡萄が有力です。
量的にオーストリアの赤ワインを代表するツヴァイゲルト、質的にオーストリアの赤ワインを代表するブラウフレンキッシュが有名です。

で、同じピノ・ノワールの血筋のサンクト・ラウレントはなんとなく影が薄くなっています。

何故?

中途半端なフードマッチング、当たり外れの多い味。。。

つまり、美味しくないサンクト・ラウレントも多いのです。

シュティフト・クロースターノイブルクはオーストリアで一番大きなワイナリーで、オーストリアで一番サンクト・ラウレントを生産しているワイナリーです。

で、流石です。

これは相当美味しいサンクト・ラウレントです。
フードマッチングもピノ・ノワールに相当します。

濃いスミレ色
フルーティな香り
まろやかで熟したチーズのような旨味



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2017年4月1日土曜日

シュティフト・クロースターノイブルク・ロゼ 2014

Stift Klosterneuburg Rosé 2014
4月1日です。
春です。
桜咲くです。
花見です。

やっぱ、ロゼでしょ!!

ウィーンの南隣に広がるワイン産地テルメンレギオンの葡萄を使ったワインです。

紅色
フルーティで微かな酸

やっぱ、花見ワインでしょ!!!



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