2016年10月28日金曜日

ヨハネスホフ・ライニッシュ・ピノ・ノワール・フォン・シュタインフェルド

Johanneshof Reinisch Pinot Noir Vom Steinfeld
テルメンレギオンのピノ・ノアールです。
白ワイン産地として有名なグンポルドスキルヒィンの最も高い畑の葡萄が使われています。

フードマッチングが良く、飲みやすく、手頃な価格のワインです。
Kino_Sanのワインショップでもピカ一のコスパをほこります。

あのワインもこれには勝てんわ。
(個人の感想です。)
(あのワインは想像してください。適当に入れても楽しいですよ。)
(!?)


お買い求めはKino_Sanのワイン・ショップでお願いします。

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2016年10月16日日曜日

ヨハネスホフ・ライニッシュ・グンポルツキルフナー・トラディツィオ 2014

Johanneshof Reinisch Gumpoldskirchner Tradition 2014
ツィアファンドラー(Zierfandler)とロートギプフラー(Rotgipfler)のキュベです。

Kino_Sanの第二の故郷、テルメンレギオンのワインです。
クラインケラーでもこの辺りのワインを充実させたいと思っていますが。。。
現在は資金難ですので、既輸入品をいろいろ探っています。

このワインはフードマッチングの確認で取り寄せたのですが、事故があり開けてしまいました。
合わせたのは「鰹のたたき」です。

鰹は臭みがあり、白ワインだとその臭みが協調されてしまいます。
通常は赤かロゼと合わせるのが王道です。
が。。。

合っちゃいました。
鰹の臭みが消えて、赤ワインでは消される旨味も程よく、これは不幸中の幸い(大げさ)ですね。

2016年10月15日土曜日

ピットナウアー・ロゼ2013

Pittnauer Rosé 2013
最近はロゼに夢中です。
赤ワインは相変わらず葡萄臭いと思うし、白ワインはちょっと足りない感があります。

そんなKino_Sanの心をがっしりと掴んでいるロゼワインの一つがこれです。
フードマッチングが良くて、色が綺麗、で、このラベルです。
もう、我が家のワインセラーに1ケースは常備したい気分です。

オーストリアの黒葡萄地場品種ブラウフレンキッシュ、ツヴァイゲルト、サンクト・ラウレントを贅沢に使ったロゼワインです。
お肉にもお魚にもお勧めです。
白身魚にも美味しいです。

2016年10月11日火曜日

シュティフト・クロースターノイブルク・ロゼ2014

Stift Klosterneuburg Rosé 2014
オーストリアの地場品種サンクト・ラウレントとツヴァイゲルトから造られたロゼワインです。

以前に飲んだ時よりオレンジが濃い感じがします。
ロゼ(ピンク)というよりオレンジと言った方がいい感じがします。

ファーストは酸が強く感じますが、これといった癖のない、飲みやすいワインです。

2016年10月9日日曜日

フレッド・ロイマー・ランゲンロイス・カンプタール・リースリング2014

Fred Loimer Langenlois Kamptal Riesling 2014
カンプタールのリースリングです。
程よい酸味でゴクゴクいけちゃいます。
(本当にゴクゴク飲んじゃいました。)

ただ、税込3,800円は普段飲みできないよね。

お鍋と鯛の造りでいただきましたが、フードマッチングはいいと思います。
イタリアンやグラタンなんかも美味しいと思います。

黄色が強いですが、グリーンが混じっています。
柑橘系の爽やかな香り
程よい酸味


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2016年10月5日水曜日

フレッド・ロイマー・グンポルドスキルヒィン・ピノ・ノアール2013

Fred Loimer Gumpoldskirchen Pinot Noir 2013
テルメンレギオンのピノ・ノアールです。
グンポルドスキルヒィンは白ワイン産地ですが、標高の高い畑は冷涼でピノ・ノワールの栽培に非常に適しています。
ロイマーはカンプタールのワイナリーですが、グンポルドスキルヒィンにも畑を保有してワイン造りに精力的に取り組んでいます。

特に不味いわけでもなく、どちらかといえば美味しいピノ・ノワールなのですが飲んでいるうちに思ってしまいました。

ピノ・ノワールは特にオーストリアでなくてもいいんじゃない?

もっともっと、エレガントでフードマッチングのよい赤ワインがあるオーストリアです。
あえてピノ・ノワールを造る必要性が分からなくなりました。

価格も税込5,300円となると、お勧めどころが見つからないのです。

ピノ・ノワールですから、それもよく出来てますから、フードマッチングはいいです。
フルーティで飲みやすいワインです。



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2016年10月3日月曜日

フレッド・ロイマー・ランゲンロイス・カンプタール・グリューナー・フェルトリーナー2015

Fred Loimer Langenlois Kamptal Grüner Veltliner 2015
やっぱりオーストリアワインはグリューナー・フェルトリーナーでしょ!!
的な味わいの一品です。

税込3,600円は売れ行き的には厳しいかもしれませんね。

フードマッチングはグリューナー・フェルトリーナー的には普通な感じです。
豚、鶏、白身魚、貝とかはほぼ大丈夫でしょう。

色がらしくないというか黄色が強いです。
抜栓直後にすっごくフルーティで甘い香りがしましたが、その後はらしいミネラルの感じです。
微炭酸でミネラリー、後口の酸も優等生的な感じです。

取り扱ってもいいけど、ロイマー好きじゃないとなかなか厳しそうですね。



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2016年10月2日日曜日

フレッド・ロイマー・ロゼ2015

Fred Loimer Rosé vom Zweigelt & Pinot Noir 2015
今、Kino_Sanが夢中のロゼの1本です。
タンニンが弱く、どちらかと言えば白ワインよりです。
そのため、フードマッチングは若干悪くなります。

ただ、

色がいいのです。
桃色、八重桜のような美しい桃色です。

まぁ、秋刀魚は厳しいですが、鮪や鰹はほどほどにマッチングします。