2019年4月30日火曜日

ラングマン・シルヒャー・クラシック2017

Langmann Schilcher Klassic 2017

春は桜色ワイン♪


とは言え、このワインはストロベリーピンクです。
甘いジュースのような色のワインですが、

世界はそれほど甘くはありません!


シルヒャーは世界で一番酸が強いワインと言われています。

オレンジがかったストロベリーピンク
強い酸味、でもさっぱり感強し

中華、焼き肉、野菜炒め、ポキ、ステーキなどにお勧めです。

2019年4月28日日曜日

ユルチッチ・ロゼ・フォム・ツヴァイゲルト2017

Jurtschitsch Rosé vom Zweigelt 2017
http://kleinkeller.com/shopdetail/004000000002/ct55/page1/order/

春は桜色ワイン♪


もう、終わりと思いつつ、北の方はそろそろ満開ではないのでしょうか。
春はまだまだ終わっていません。
(花粉の飛散もね)

久しぶりに飲みましたが、その色に魅了されました。

淡い桃色
桃のような味わい、酸味のバランスもいい

ポキ、ガーリックシュリンプ、唐揚げ、焼き餃子、ピザ、トマトベースのパスタなどにお勧めです。

2019年4月21日日曜日

グロッサー・ワイン・ゲミシュター・サッツ・ロゼ2017

Groszer Wein Gemischter Satz Rose 2017
http://kleinkeller.com/shopdetail/000000000496/ct259/page1/order/

春は桜色ワイン♪


花粉症がひどいKino_Sanはお花見に行けないのでお家で花見しようと提案しました。
花粉症でない人も食卓にピンクは嬉しいですよね。

桃色
フルーティで酸味も軽く、優しい飲み口

焼き餃子、エビチリ、ガーリックシュリンプ、ポキ、トマトベースのパスタ、ピザなどにお勧めです。

2019年4月20日土曜日

クノール・グリューナー・フェルトリーナー・シュタインフェダー2017

Knoll Grüner Veltliner Steinfeder 2017
ワッハウ独自のワイン等級で一番下のシュタインフェダーですが、一般的なクラスでは上級ワインです。

ワッハウのワインは少々濃すぎますので、Kino_San的にはこのクラスがお勧めです。

グリーン
ミネラル
微炭酸、ミネラル、少しフルーティで白胡椒少々

ウィンナー・シュニッツェル、寿司、白身魚の造り、カルパッチョ、山菜などにお勧めです。

2019年4月14日日曜日

ピットナウアー・ロゼ・ドグマ 2017

Pittnauer Rose Dogma 2017
ジャケ買いしたいピットナウアーのラベルです。

春は桜色ワイン♪♪


なんと高級品種ブラウフレンキッシュ100%のロゼです。
色はラベルに負けない深紅、そんな色の八重桜があります。
ラベルの女子のように凛とした桜を思わせます。

紅色
チェリーのような香り
桃を思わせるフルーティさとスッキリ感をもたらす酸味

中華、ポキ、鰹のたたき、ステーキ、トマトベースのパスタなどにお勧めです。

2019年4月13日土曜日

ツル・ルスト&ラウネ・ロゼ2017


http://kleinkeller.com/shopdetail/004000000001/ct69/page1/order/

春は桜色ワイン♪


オーストリアワインのロゼワインは本当に色が綺麗です。

これはオーストリアの地場品種であるツヴァイゲルトにピノ・ノワールがブレンドされています。
優しい口当たりです。

桃色
フルーティな香り
フルーティで甘みも感じるが辛口です。

餃子、エビチリ、ポキ、ガーリックシュリンプ、アジアンフード、唐揚げなどにお勧めです。

シュタット・クレムス・グリューナー・フェルトリーナー・シュタインフェルド2017

http://kleinkeller.com/shopdetail/001001000010/ct42/page1/order/



コスパのいいワインです。
この価格帯のオーストリアワインは嬉しいですよね。

安定した美味しさです。

グリーン
ミネラルの香り
微炭酸、ミネラル、ペッパー

唐揚げ、ウィンナー・シュニッツェル、白身魚の造り、鯖の塩焼きなどにお勧めです。

2019年4月7日日曜日

シュティフト・ゲットワイク・ロゼ・ミサワイン 2017

Stift Göttweig Rosé Messwein 2017
「Stift」は「修道院」です。
オーストリアでは修道院がワイナリーを経営しているケースがとても多いです。
オーストリアNo.1のワイナリー「シュティフト・クロースターノイブルク」も勿論修道院です。
修道院でワインが生産されるようになったのはミサで使う為ですが、畑は信者さんからの寄付で増やしていったようです。

さて、シュティフト・ゲットワイクはクレムスタールにある修道院です。
ワッハウ渓谷の観光船でメルクから終点のクレムスに到着する直前に、南側の山の上にお城のようなものが見えてきます。
それがシュティフト・ゲットワイクです。
(日本の山城みたいです。)
その修道院のワインです。

とにかく色がいいのです。
淡い黄色味がっかたピンクはまさに桜です。
確かな酸味とフルーティで甘みも感じますが、しっかり辛口です。

ホワイトアスパラガス、筍の土佐煮、筍ご飯、鮪の赤身、コールドミート、海老のカクテルなどにお勧めです。

2019年4月6日土曜日

ユルチッチ・グリューナー・フェルトリーナー・ベレ・ナチュレレ・ノン・ヴィンテージ

Jurtschitsch Grüner Veltliner Belle Naturelle NV
http://kleinkeller.com/shopdetail/000000000537/ct55/page1/order/
自然派ワイン、オレンジワインです。

でも、それほど癖もありません。
むしろ、美味しいです。

黄金色にオレンジが混じる
酸味とミネラル、微炭酸

コールドミート、串揚げ、ピザなどにお勧めです。