2023年春の限定輸入ワインです。
ハイサン=ノイマンはビアパブを成功させたウィーン出身のシュテファン・ハイサンが2000年に店の従業員から譲り受けた小さな畑から興したワイナリーです。
その後、ウィーン西駅などの設計で名高い建築家ハインツ・ノイマンとの共同経営としました。
ヴィーニンガーにワイン生産を売却しましたがブランドは継続しています。
ハイサン=ノイマンの定番ワインはゲミシュター・サッツばかりですので、リースリングは新鮮かもしれません。
ニュスベルクはリースリングの栽培に適した土壌でもあるので味わいにも期待のもてるワインです。
ハイサン=ノイマンのリースリングといえばKino_Sanにはヴィーニンガーのフリッツに連れられてハイサン=ノイマンに行き、フリッツ達が打ち合わせしている間1人で粛々と試飲していた記憶があります。
鶸色
柑橘系のフルーツの香り
レモンにも似た柑橘系のフルーツの酸味
生牡蠣、ローストチキン、オムレツ、牡蠣のお鍋、茶碗蒸し、白身魚の造りなどにお勧めです。
0 件のコメント:
コメントを投稿