ロゼワインって好きなのです。
フランスではロゼワインの消費量が年々増えているし、米国のプロバンスのロゼワインの輸入量も増えているそうです。
日本のワイン業界では「今年はロゼ」と言い出して久しいのですが、ロゼワインの消費量が増える様子はありません。
ワインはフードマッチングが大切な飲み物で(それはワインに限らないけど)、白ワインや赤ワインは時として失敗に終わる事がありますが、ロゼは比較的簡単と言うか、フードマッチングの広さが取り柄でもあります。
油っぽい炒めものに合うし、飲み物を冷やすのが好きな日本人にとって、冷やしても焼肉等に合うのもロゼのいいところだと思うにです。
ただ、なんとなくですがピンクの色が女性限定の飲み物的に映るし、ロゼワインを飲んでいてもワインに詳しい雰囲気が出ない(ワイン通は赤?)ところが一般受けしないのでしょうか?
写真のようなイタリアンならロゼもかなりいい感じです。特にトマト味にはロゼの酸味が程よくマッチングします。
もっとロゼワインを飲んでいただきたいのですが、Kino_Sanのショップでもあまり売れる方のワインではありません。
さて、このロゼ、オレンジがかった美しいピンクです。
クリアな酸とすっきり辛口がフードマッチングの幅をぐぐっと広げています。
イタリアンだけでなく中華やアジアンフードにもお勧めです。
勿論、焼肉やバーベキューにも!!
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