私の認識が間違っていなければだが、病院というのは比較的車椅子を使う方が多い場所のカテゴリーに入ると思う。近所のショッピングセンターよりは車椅子を頻繁に見かけるように思う。
だが、京都市立病院はその事を考えないようにしているか、あるいは車椅子を使う人に来て欲しくないと思っているような気がする。
車椅子が通るスペースのない中待合
車椅子を置くスペースのない待合室
車椅子1台しか載らないエレベーター
車椅子が待っているのに、我先にエレベーターに乗り込む病院関係者
車椅子では通りぬけ出来ない袋小路的案内
それはもう、「車椅子では立入禁止」と玄関に書き出しそうな勢いなのだ。
私は提案したい。
京都市立病院の職員は皆さん一度でいいから車椅子で、或いは車椅子を押して、病院内を移動するべきだ。
そうでもしないと、どれだけ抗議しても是正は無理だと思う。
とても残念なことだけど。
写真はこのブログの内容とはまったく関係のない南ブルゲンラントの夕暮れです。
ブルゲンラントが足りない!!
京都市立病院の車椅子への配慮も足りない!!
やれ、やれ、
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