Kino_Sanは薬で免疫を抑えているので、ほぼ免疫がない状態です。
そんな人間が行かない方がいい場所の一つに映画館があります。
Kino_Sanって映画好きです。
でも、最近は行っていません。
なので映画を見るのは我慢しています。
そんな人生に映画 海難1890 の公開が迫ってきました。
ネタバレも何もなく、史実に基づいた映画ですので、詳しくは映画のサイトを確認してください。
さて、話は続きます。
この映画を見るとトルコ人が抱いている日本人への思いが分かります。
それは先進国だからでも、お金持ちだからでもありません。
その思いは切ない片思いのようです。
敬愛と尊敬に満ちたトルコの日本への思い。
でも、それは多くの歴史を知らない日本人に踏みにじられてきました。
日本人、特にリーダー達がこのトルコの日本への思いを理解し、それに答えることが出来たなら、日本の中近東における役割も大きく違っていたかもしれません。
Kino_Sanはそう思っています。
この時期は感染すれば命にかかわる感染症にかかる危険もありますが、Kino_Sanは観ようと思っています。
注意:
オーストリアではKino_Sanはトルコ人だと思われますが、教会の入場を拒否される以外では、特に不快な気持ちは持っていません。
イスタンブールの空港ではトルコの方の距離感に驚きましたが、特に腹をたてたりもしていません。
※トルコの方はKino_Sanを外国人だとは思っているようです。
では、では
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