2020年1月12日日曜日

ウヴェ・シーファー・ブラウフレンキッシュ・ライブルク2012

Uwe Schiefer Blaufränkisch Reihburg 2012
今のオーストリアの赤ワインを圧巻するエレガント系の造り手 ウヴェ・シーファーの最高級ワインです。
とはいえ、税込10,000円はそれほどでもない感じですね。

この手のワインは起きてくるのがかなり遅いので2日間に渡り試飲しました。

透明感のない菫色
ベリーの香り

<抜栓後4時間>
タンニンが強いが口当たりはなめらか

<抜栓後10時間>
まだまだタンニンが強いがフルーティな感じが出てきた

<抜栓後28時間>
ようやく角が取れてきた、ブラックベリーの余韻

<抜栓後32時間>
なめらかで優しい口当たりだけど、タンニンの強さは消えません
どんどんフルーティになるのはいい感じですが、味わうのはこのあたりが限界かな

やはりジビエがお勧め、和食ではすき焼きとか、鰤の照焼、野菜の煮しめなどがいいかもです。

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