Kino_Sanのグリューナー・フェルトリーナーの原点がこのワインです。
ですので、グリューナー・フェルトリーナーに関してはこのワインよりXXで判断しています。
このワインよりミネラリー
このワインより旨味が強い
このワインより軽い
このワインより微炭酸がない
このワインより美味しい。。。
日本ではオーストリアワイン≒グリューナー・フェルトリーナーが常識なのですが、Kino_Sanが住んでいたテルメンレギオン(Thermenregion)というワイン産地では殆どグリューナー・フェルトリーナーは栽培されていません。(最近は増えてきた)
白ワインで辛口と言えばウェルシュリースリング(Welschriesling)やノイブルガー(Neuburger)が普通の産地でした。あとは希少品種として有名なロートギプフラー(Rotgipfler)とツァファンドラー(Zierfandler)が選択肢に入るぐらいだったのです。
このワインを始めて購入したのはウィーン国際空港の売店、日本に持ち帰り口にしました。
美味しいワインだね。
グリューナー・フェルトリーナー?
ふうん
さて、勿論グリーンです。
ミネラルの香り
微炭酸とペッパー、酸とミネラルのバランス
全てがお手本です。
このワインは洋食より日本食の方がふさわしいような気がします。
造りとかお寿司とかにいいですね。
オーストリアワインのお買い求めはこちらのサイトでお願いします。
ホイリゲへ行こう! オンライン・ショップ クラインケラー
0 件のコメント:
コメントを投稿