15年も前の事です。
ドイツのかなり大きな町で、Kino_Sanはぼんやり歩いていました。
で、後ろから走って来た自転車に乗られ方にこっぴどく怒られました。
自転車道路を歩くな!
そう、Kino_Sanは歩道を歩いているつもりで自転車レーンを歩いてしまっていたのです。
その後のKino_Sanは日本でも自転車の時は自転車レーンか車道、歩く時は自転車レーンを歩かないようにしています。
これはかなり意識しないと出来ない事です。
ぼんやりしていると、自転車レーンを歩いたり、歩道の端を自転車で走ってしまったりします。
意識しないと難しいのです。
京都でも自転車レーンや専用道路が整備されています。
でも、そこを走る自転車もありますが、走らないですぐ横の歩道を走る自転車もあります。
自転車レーンを歩く人もいます。
もったないなぁと思います。
知らないんだと思います。
そう、人も自転車も意識の中に自転車専用のレーンや道路がない場合があるのです。
なければ区別しません。
自転車は歩道を走り、人は自転車専用道路を歩きます。
いろいろなシーンで自転車運転についての注意がされるようになってきていますが、まだまだいきわたってない感じがあります。
もったないなぁと思うのです。
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