中庭ですが、シュロス=お城が納得出来るホテルです。
ところがこのホテル、いろんな意味でホテル的でないし、オーストリアの田舎とは言え「どうなん?」的要素が満載のホテルでした。
チェックインは6時まで
フロントが6時までしか居ないらしいです。
しかも台帳記入もなく(誰かが書いたのかもしれませんが)、パスポートも見せないで鍵だけ渡されました。
帰りが6時を過ぎてしまう事が分かっていたKino_San達ワイン関係者はワイナリー・ブリュンデルマイヤー(Bründlmayer)を訪ねる前にチェックインしました。
Wi-Fiなし
おかげで静かで有意義、退屈で仕事が気になる快適な夜を過ごす事が出来ました。
朝食は8時から
でもないみたいなのです。
朝食まで時間があるので散歩に出ようとしたKino_Sanは朝食室で朝食を食べている多くの人を見てしまいました。
でも、朝食室の前には「8時から」の張り紙が。。。
でも、Kino_Sanが入っても何も言われる事なく。。。
1階が朝食室、7時だけど食べている人が。。。 |
チャックアウトは朝食の係に
おかげで朝食の係の女性は大忙し、ちょっと気の毒でした。
別に古めかしいホテルという訳でもなく、こんな近代的なスパも併設されています。
中庭はカフェになるのかな? |
そんなホテルを後にKino_San達ワイン関係者は再びワッハウ(Wachau)を目指します。
次に訪ねるワイナリーはエフ・エックス・ピヒラー(F.X.Pichler)です。
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