オーストリアのワイン産地でも最も生産量の少ない産地の一つ、トライセンタール(Traisental)のグリュナー・フェルトリーナー(Grüner Veltliner)です。
トライセンタールはオーストリア・アルプスを源とするトライセン川流域のワイン産地で、他の産地とは違う土壌が独特のミネラル感をワインにもたらします。
グリュナー・フェルトリーナーはミネラルを反映し易い品種ですので、この地のグリュナー・フェルトリーナーは他の産地とは違う独特の風味を持っています。
が、生産量が少ない。
しかも、大きなワイナリーがない。
ウィーンでさえ、なかなか手に入らないトライセンタールのワインです。
日本の皆様に飲んでいただきたい。
でも、定番輸入されているのは1ワイナリーだけ。。。
Kino_Sanは探しました。
そしてこのワインに出会いました。
トーマス・オットのグリュナー・フェルトリーナー、飲んでみる価値大です。
グリーンに黄色が混じります
ほとんど香りはなく、僅かにミネラルとペッパー
ミネラルがすっきり感をもたらし、後味の酸が爽やか
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