サンクト・ラウレント(Sankt Laurent)100%のロゼです。
オーストリアのロゼワインは辛口で酸味が強い、というのが常識です。
だから、スッキリしていて夏向けワインというのが常識です。
が、灯台下暗し、テルメンレギオン(Thermenregion)の常識は全く違っていました。
ほのかに甘く、酸味も強くなく
どうも、テルメンレギオンではこれが主流なのです。
考えて見ればKino_San、長くテルメンレギオンに関わってきましたが、ロゼを飲んだ覚えがない。
正に、灯台下暗し
鮮やかなサーモンピンク
ふんわりとベリーの香り
ほのかな甘みと柔らかい酸味
次の特別輸入時に1ケース入れるかですね。
※アルフレッド・ライニッシュは定番輸入されていません。当店だけの特別輸入ワインです。
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