2014年8月25日月曜日

アルフレッド・ライニッシュ・ロゼ2013

Alfred Reinisch Rosé 2013
サンクト・ラウレント(Sankt Laurent)100%のロゼです。

オーストリアのロゼワインは辛口で酸味が強い、というのが常識です。
だから、スッキリしていて夏向けワインというのが常識です。

が、灯台下暗し、テルメンレギオン(Thermenregion)の常識は全く違っていました。

ほのかに甘く、酸味も強くなく

どうも、テルメンレギオンではこれが主流なのです。

考えて見ればKino_San、長くテルメンレギオンに関わってきましたが、ロゼを飲んだ覚えがない。

正に、灯台下暗し

鮮やかなサーモンピンク
ふんわりとベリーの香り
ほのかな甘みと柔らかい酸味

次の特別輸入時に1ケース入れるかですね。
※アルフレッド・ライニッシュは定番輸入されていません。当店だけの特別輸入ワインです。



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