紀伊山地の霊場と参詣道が世界遺産になってから、我が故郷、和歌山県新宮市の行事等が時々マスコミでも取り上げられるようになりました。
新宮でも春を呼ぶ火祭が開催されます。
お燈まつりと言い、毎年2月6日に開催されます。
リンク先の写真を見ても、説明を読んでも、大勢の男が松明を持って騒いでいるだけのお祭のように思えます。
新宮市旧市街を一望出来る神倉神社の例祭なのですが、この神倉神社がそもそもとんでもない場所にあるのです。(幼い頃は普通だと思っていましたが。。。)
神倉神社からの眺め |
ゴトビキ岩 |
見下ろすのが怖い石段 |
神倉神社のこの石段を知っている地元民はそんな男達に拍手喝采、一番に駆け下りた人には名誉が与えられるという訳です。
そのお祭りのニュースや映像を時々見ることができるようになりました。
嬉しいですね。
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